ワンピースの作り方【写真で解説】

2023年1月19日ワンピース, 手作り

ワンピース制作

私のハンドメイドは自己流です。

スクールなど行った経験無しです。

編み物は最初、母に教えてもらったけど、それ以降はすべて本を見ての独学です。

最近はネットでわからないところをピンポイントで探してみる、とかです。

なので、ちゃんと習った人からすると『そこ違うよ』とか『何やってんの?』と思うところがあるかもですが、あくまでも個人の趣味なので、ご了承くださいませ。

もし、私みたいな人がいたら参考にはなるかなと・・・

※ちなみに、長いです。

 

生地を整える

何を作るにもそうなんですけど、まず地直し・水通しをしておきます。

私は洗濯機で布が浸るだけの水を張って、30分〜1時間おき、5分くらい廻してから脱水します。

綿や麻の生地はシワになりやすいので、軽めに脱水します。おしゃれ着コースとかですね。

布目を揃えて干します。陰干しが基本。

先染めチェックはチェックのライン通りに干せばいいので楽ですが、シーチングとか、ローンとか薄手の無地は難しいですね。

先に横糸を抜いて端を揃える地直しをしておくと干しやすいです。

半乾きでアイロンをかけて生地の目を揃えておきます。

ちょっと手間ですが、これをやっておくと、出来上がって何度か洗濯したら歪んできた…を防げます。

地直し・水通しについてはこちらに詳しく書きました。

 

ワンピースの作り方

※クリックで拡大します。

裁断

型紙

布の耳はそのまま使います。耳を揃えて半分に折ります。
うちはカーペットとその上にラグを敷いてるので型紙を置いて待ち針をそのまま刺してます。
これは後ろ身頃の型紙です。
ボタンを付けるのでその分の縫い代、4cmとその他は1cmの縫い代でカットします。

型紙 カット

こんな感じ。
前身頃と袖も型紙があるので同じ要領でカットします。
が、今回は前後どっちもOKの2WAYにするので後ろ身頃をもう1枚カットします。もう1枚の方はピンタックを入れて、ボタンは無しなので、カット方法が違います。
袖も型紙、布を半分に折って、後側の型でカットします。
前身頃の分はピンタックを先に入れてからカットするので、見頃の丈×幅+ピンタック分を足した分に2cmくらい余裕をとってカットします。

スカートの分は着丈115cmで、87cm。布幅いっぱいで2枚カットします。スカートにボリュームいっぱい欲しい場合は3枚。

チェックの生地の場合、ラインを合わせるとキレイに見えます。

ピンタックを作る

ピンタック アイロン

まずピンタックの山になるラインにアイロンで印をつけます。

ピンタック アイロン

チェックは楽ですね。
今回は2.5cm間隔にしました。5本ずつ、開いて倒すタイプ。

ピンタック

5mmのところで縫いました。

アイロンで抑える

アイロンで押さえます。

ピンタック完成

完成。
ここから前身頃の分をカットします。

襟ぐりにミシン

襟ぐりと裾にピンタックが崩れないように荒いミシンをかけておきます。

肩を縫い合わせる

肩縫い合わせ

肩を縫い合わせて、ロックまたはジグザグミシンで縫い代の処理をします。

袖を付ける

袖付け

袖をつけます。
ギャザーを寄せるので、袖の肩側に荒いミシンをかけておきます。
今回は袖や見頃の前後を気にする必要はありません。
肩の縫い代は左右同じ向きになるようにアイロンで押さえておきます。

先に待ち針で止めてから荒いミシンの糸を1本引きしぼります。

袖付け ギャザー

目打ちでギャザーの幅を揃えながら、送りながらかけるときれいにできます。

袖付け完了 表

付きました。
縫い代の処理をして、身頃側に倒し、アイロンで押さえます。

袖付け完了

表から見るとこんな感じ。

袖下と脇を縫い合わせる

袖下、脇縫い

袖下と脇を続けて縫います。
縫い代の処理をしたらアイロンをかけて、縫い代を倒します。

形になってきました!

あとちょっと頑張ろう!

袖口の仕上げ

袖口見本

こんな形にします。若干面倒な感じですが・・・

袖口用布

袖口布を作ります。
輪っかに縫って縫い代を割ってアイロン。
一辺を0.8cm折り込んでアイロンで印をつけておきます。

待ち針

袖口にぐるっと荒いミシンをかけ、袖口布のアイロンの印が付いてない方に待ち針で止めます。

ギャザー寄せ

ギャザーを寄せてミシン。

袖口 まつり縫い

縫い代をくるんでミシン。
今回は生地が厚めでミシンだと針が折れそうだったので、手でまつり縫いにしました。

身頃出来上がり

身頃ができてきました。

スカートを付ける

スカート付け

スカートの脇は耳をそのまま使います。
縫い合わせて、アイロンで縫い代を割ります。
ウエスト部分にギャザーを寄せるための荒いミシンをかけます。
身頃の裾に均等な幅になるように待ち針で止めて、糸を引きしぼり、ギャザーを寄せます。
袖付けと同じ要領ですね。

スカート付け

縫い代の処理をして身頃側に倒し、ミシンで押さえます。

前立てを縫う

前立て

左右とも1cmと3cmの三つ折りにして縫います。

襟ぐりの始末

襟ぐりバイヤス

身頃の表から襟ぐりにバイアステープを付けます。
カーブしてるので細かく待ち針で止めます。
ピンタックの向きに気をつけて1cmのところを縫います。

襟ぐり

縫い代に切り込みを入れます。

襟ぐり始末

バイヤステープの幅半分のところでアイロンをかけます。

襟ぐり アイロン

縫い代をくるむように身頃側に倒し、アイロンで押さえます。

襟ぐり

ミシンで縫います。

裾を縫う

裾 三つ折り

裾を1cmと4cmの三つ折りにアイロンで押さえ、ミシンで縫います。

ボタン穴とボタン付け

ボタン穴

ボタン穴を付けます。身頃は7.5cm、スカートは9.5cm間隔にしました。

ボタンつけ

11.5mmの木のボタンを付けました。

ピンタック

前開き

完成!

お疲れ様でした。。。

 

パッチワーク用アイロン

ちなみに今回もよく働いてくれたこのアイロン、パッチワーク用のミニアイロンですが、よく見ると91年製って書いてある。。。

昭和のものは長持ちしますね。。

ん?91年は昭和じゃないかw